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白髪眼鏡は乱暴に六尺を剥ぎ取ると、ヒロシの睾丸からペニスにかけてやさしく撫でだした。
それに反応したヒロシのペニスはピクピクと脈打ちながら膨張していった。
すると白髪眼鏡はおもむろに細い縄をとると、睾丸をガッチリと縛り上げた。
袋がはじきれんばかりに張りつめライトの光でピカピカに光っている、
経験したことのない責めにあい、中から睾丸がとびだすのではないか心配になった。
そんな睾丸とヒロシの追い詰められた表情に少し満足したのか、
白髪眼鏡はしばしこちらを眺めている。
「どうだ」
「ふはふは・・・」
ふっと一瞬微笑んだように見えた。
後ろをふりかえると、白いクリームなようなものを手に取ってこちらに向き直った。
するとそれをケツにたっぷりと塗りたくった。
冷たい感触がアナルに広がると、ニュルっと指が入ってきた。
「ふうううっ」
「一本入ったぞ」
もう一本、指がニュルっと入ってきた。
「はふっ」
「二本目だ、三本目いくぞ」
ぶりゅっ。
「ぐふう」
三本目はややきつかったが、入ってしまった。
白髪眼鏡の人差し指、中指、薬指が縦に突き刺さった。
アナルは縦に目いっぱい広げられた。
そして、そのままぐりゅぐりゅと回転させた。
ヒロシのアナルは縦にも横にも目いっぱい広げられた。
「うううああああ・・・」
「もう大丈夫だろう」
白髪眼鏡は、ディルドをヒロシのアナルに突き立てた。
が、緩んだアナルには物足りない大きさだった。
「ほほ~う」
白髪眼鏡は関心した様子で次のディルドを物色した。
「これはどうだ?」
今度はキツキツのサイズだ。
「ううー」
入り口を通過し、奥に入っていくのがわかる存在感。
根元まで差し込まれると、腹の奥に鈍い痛みが走った。
「あうーあうー」
「ん?このへんが限界か、よし!逝かせてやるぞ!」
白髪眼鏡は睾丸の縄をほどき、ローションをペニスと睾丸の辺りにたっぷり垂らした。
そして、ディルドを激しくピストンしながら、ヒロシのペニスも激しく扱いた。
ヒロシはあっという間に頂点に達し、激しく痙攣しながら大量の精子を腹の上にぶちまけた。
ヒロシの痙攣がおさまると、白髪眼鏡はディルドをそっと抜きとった。
「大丈夫か?」
腹の精子と、アナルのクリームをやさしく拭き取りながら言った。
ヒロシは責めが終わった安堵感と、白髪眼鏡のやさしさにとろけて涙がでてきた。
白髪眼鏡はそっと猿轡を外し、手足の縄をほどいた。
ふと我にかえると、アナルと手足が痛くなってきた。
談話室にもどると、精子の臭いと縄の跡がついた全裸姿が恥ずかしくて
足早にシャワーに入り、逃げるように帰った。
家に帰り、風呂で手足の縄の跡を見ると、つい1時間前の体験が現実だったのかと思うと不思議な気分だった。
そしてまた、自分のペニスを扱いた。
- 2016/12/17(土) 16:54:19|
- ハッテン場(ゲイ・バイ)
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| コメント:4
寒いとエロのイマジネーションがイマイチ沸いてこないです。
ヒロシ
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プレイルームに引きずり込まれた。
もう、野獣に食べられるウサギ状態だ。
プレイルームの左側には吊るしプレー用なのか、鉄パイプが結構高いところまで組まれている。
そこでは先ほどの小柄なSと大柄なMがまだプレー中だった。
大柄なMが縛られた状態で、ケツに平手を食らっている。
右側にはベンチと、その上にやはり鉄パイプが組まれている。
正面には台があり、プレイの道具がおいてある。
様々なサイズ、形のディルド、ローションのようなもの・・・
様々な色と種類の縄が整然とかけ並べられている。
これから、それらのもので責められるのかと思うと胸が高鳴った。
「ケツは使えるんだよな」
白髪眼鏡がぶっきらぼうに聞いてきた。
「は、はい」
「こっちへ来い!」
ディルドの列の前に立たされた。
大小様々な形のディルドが5、6本並んでいた。
「どれなら入るんだ?」
「・・・。」
「もういい、ベンチに座れ」
ヒロシがベンチに腰を掛けると、白髪眼鏡は乱暴に猿轡をつけた。
これで言葉で不満や助けを求めることが出来なくなった。一種の覚悟のようなものをせざる得ない。
「仰向けになれ」
ヒロシは恐る恐るベンチに仰向けになった。
何もクッションがない、木の板のベンチだ。
既に、固さと冷たさがヒロシの背中と尻を責めたてている。
「両手を上にあげろ」
両手を上げると、両手ともキツク鉄パイプに縛り付けた。
「足を上げろ」
うまく足をあげられず、苦戦しているとヒロシの左足首を乱暴に持ち上げ鉄パイプに縛り付けた。
さらに右足首もグイッと持ち上げキツく縛り上げた。
これでベンチに仰向けになった状態で、手足が縛られ、完全に身動きがとれない状態になった。
白髪眼鏡はヒロシを完全に支配できる。逆にヒロシは白髪眼鏡に絶対服従の形になった。
「気分はどうだ」
というと乳首をこれまでに経験したことのない強さで抓ってきた。
「ヴっつ!」
強烈な痛みにうめき声が抑えられなかった。
これがSMなのだと思うと気が遠くなってきた。少し甘くみていた。
これから尻が腫れるほど鞭をうたれるのだろうか?
針を刺されるのだろうか?
腹が膨れるほど浣腸されるのだろうか?
極太ディルドをアナルにねじ込まれるのだろうか?
色々な不安が頭をよぎったが、
鉄パイプに固定されたライトの眩しさと、非現実的なシチュエーションに陶酔感に似た眩暈がした。
もう、どんな責めを受けても構わない。淫靡でマゾな気持ちがあふれ出てきた。
つづく
- 2016/12/13(火) 11:34:10|
- ハッテン場(ゲイ・バイ)
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| コメント:0
ブログを楽しみにされているとのメッセージをちょいちょい、ツイッターでいただくようになりました。
とてもうれしく、また気が引き締まる思いです。
ヒロシ
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ふすまをあけると薄暗い部屋に小さなちゃぶ台が真ん中にあった。
角には年代物のテレビがおいてあり、何か番組が流れていたが内容は忘れた。
談話室の奥にはカーテンで仕切られたもう一つの部屋があるようだ。
ピシッ! ピシッ!
という、素肌を平手でたたいたような音が響き渡り、それに合わせて
「あっ! ああっ!」と悲鳴なような声が聞こえた。
奥の部屋はプレールームになっているのだ。
カーテンの奥ではすでに、一組がプレーをしているようだ。
まさに、布一枚隔てた向こうの部屋ではSMが行われているのだ。
さらに緊張感が高なり、自分の鼓動で自分が揺れているような感覚になった。
目をちゃぶ台の周りに下ろすと、赤い六尺の小柄でやせて顔を赤らめているキモイオヤジ、
柄の入った六尺の少しガタイ良いのボーズ頭で目つきの鋭い中年、
白い六尺の白髪交じりの課長風な中肉眼鏡のオヤジがいた。
ヒロシは三人の視線を一身に受け、六尺一丁の身体を小刻みに震わせながら、
ちゃぶ台の一角に腰を下ろした。
尻が丸見えで、少しずれれば全てが露わになってしまう。
なんて卑猥な格好なのだろう。。。
赤のオヤジは相変わらず赤い顔で恥ずかしそうに視線を下にそむけた。キモイ。。。
柄の中年はカーテンの向こうが気になるらしく、しきりに後ろに振り返ってはカーテンを捲ってのぞいている。
白の白髪眼鏡オヤジはギラギラした視線をこちらに向けている。
や、やばい。。。
あのオヤジにヤラレルかも。。。
そのとき、不意にふすまが空いた。
マスターが、ヒロシのプロフィールをファイルに追加してちゃぶ台に置いた。
マスターがキッチンに引っ込むと、真っ先に白髪眼鏡のオヤジがファイルに手を伸ばした。
鋭い目つきでファイルに目を落としてはこちらをチラッと見てを何度か繰り返していた。
絶対自分のプロフをチェックをしている。。。
ヒロシは確信した。
白髪眼鏡オヤジはファイルを置くと怖い顔をして近づいてきた。
いよいよ やばい。。。
身体がガタガタ震える。
「来い」
ぶっきらぼうに言うと、ヒロシの腕を力強くつかみ、プレールームに引きずり込んだ。。。
つづく
- 2016/12/08(木) 11:43:13|
- ハッテン場(ゲイ・バイ)
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| コメント:0
10年ぐらい前だったか。
田舎から、東京にでてきて1年ほどたったころだったと思う。
田舎にいたころはネットで知り合った人と会ってみるしかホモセックスする方法がなかったが、
東京には、いわゆるハッテン場というものがいくらでもあり、そこに行けばスケベな経験ができるとはネットで分かっていた。
が、実際に行動に移す勇気まではなかった。
が、引っ越して、慣れない生活環境、窮屈な家庭、混迷を深めていた仕事に疲弊し、
『自分を押さえつけていた何か』が外れた。
気が付けば、以前からネットでみていた、SM系発展場の入り口に来ていた。
そこはマンションの一室で、外見からは全くその淫靡な空間がそこにあるとは想像もできない。
意を決して鉄のドアを開ける。
「はい、いらっしゃい」
玄関を入ると狭いキッチンがあり、そこに似つかわしくない事務用の机がある。
机にむかってパソコンを見ているがここのマスターらしい。
結構な歳のお爺さんだ。
「はじめてだね
入会金が●●円だけどいいかな?」
「はい」
確か、そんな会話をかわした。
その後、プロフィールシートを書かされた。
SなのかMなのか、両方なのか?
どんなプレイをしたいのか、されたいのか?
NGなことは何か?など。
結構、細かかったような気がする。
一通り、マスターはヒロシのプロフィールをパソコンに打ち込んだ。
「ロッカーはここ、シャワーはあっちね」
ロッカーはマスターが座っているデスクのすぐ脇だった。
マスターが手を伸ばせば、着替えている人の尻が触れるくらい近い。
それから赤くて長い布きれを渡された。
それが六尺というものだと初めて知った。
とりあえず、服をすべて脱ぎドキドキしながら全裸でシャワーへ行った。
シャワーといっても、普通の民家の風呂だ。
古くて浴槽は真四角で深い。洗い場も真四角で一人仕様。
シャワーを出て、六尺を持ったまましばらく立ち尽くしてしまった。
身に着け方が全く分からず固まっていると、マスターが見かねて
「なんだ、六尺もはじめてか?つけてやるからこっちへ来なさい」
「はい・・・」
六尺をもって、全裸のままマスターのデスクに向かった。
「ここを持っておけ」
「はい」
キュッと力強く締め付けられると、六尺が尻と腹の肉に食い込んで
「あっ!」と声が出てしまった。
服を着たままの爺さんに全裸の状態で六尺を締められているシュツエーションが恥辱的で感じてしまった。
「じゃあそのふすまの先が談話室だから、そこでお相手見つけて。
誘われて嫌だったら断っても何ら、問題ないから」
「はい・・・」
緊張で身体がガタガタ震えているのが自分でもわかったが、意を決してふすまをそっと開けた・・・・。
- 2016/12/05(月) 09:52:12|
- ハッテン場(ゲイ・バイ)
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